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雑感

MySpace で視聴出来るようにしているバンドさん・ミュージシャンが最近は多いですね。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)の中で紹介されている話で一つ興味深かったのが、Jonathan Coulton という人の話。

ざっくり言うと、この人は元々はプログラマだったのですが、ウェブに自分の楽曲をこつこつアップし、その楽曲自体は購入も出来れば、無料で聞くことも出来るようにしていった、と。それが少しずつリスナを獲得していって、現在では音楽のみで生計をたてているとのこと。サイトを見ると面白いのは、曲などに対してリスナが作成した動画などなどをポストできるようにしている所。この辺りをどーんとリスナに任せてしまえる感性はウェブを通して培われたのだろうな、と想像してしまいます。

最近はレディオヘッドこの試みや、ユーザーがアーティストや名曲を「発掘」する音楽配信サービス--Amie Streetが日本上陸 - CNET Japanなどのニュースを見ていると、ウェブを通して音楽産業のあり方やミュージシャンのあり方みたいな物がどんどん多様化していっているように思います。

これらの遍く動向に関して、まだ僕自身考えがまとまっていないですが、直感的に「ユーザに価値判断を委ねる」という仕組みはとても面白い、とは思っています。