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Mailman on Solaris 10

で、こちらははまり話。
元々 fml を使っていたのですが、Web インターフェースがあることや Seasar でも利用されていることもあり、今回は Mailman を利用してみようと導入。アーカイブを展開したディレクトリ以下にある、/admin/www/mailman-install/ を見ながら粛々と作業。

 $ ./configure --with-cgi-gid=webservd
 $ gmake
 $ gmake install

と、これで特に問題無いはずが。gmake install で「ImportError: No module named japanese」なる文字列が。。。script でとっていた build 時のログを見てみると、こんな怪しいメッセージが。。。

 unable to execute /sgnome/tools/x86-solaris/forte/SOS8/SUNWspro/bin/cc: No such file or directory

確かにいません。。。具体的にはmisc/JapaneseCodecs-1.4.11のビルドで失敗していました。Python 詳しくないので外しているかもしれないのですが、おそらく OS Bundle の python 周りのビルド時の情報を利用しているように思われ、ここで検討。単体で JapaneseCodecs をビルドしようと試みるも駄目。gcc で置き換えようにも、完全に SunCompiler バインドのビルドオプションがついてることにより、それも駄目。

しばしの検討の末、以下、完全自己責任ですが、Sun のコンパイラ下位互換性を信じ (一応ビルドフラッグは確認)、別のマシンにインストールした、SunStudio11 を NFS で share し、それを当該マシンの /sgnome/tools/x86-solaris/forte/SOS8/SUNWspro/ にマウント。

 $ ./configure --with-cgi-gid=webservd --without-gcc
 $ gmake
 $ gmake install

怒濤のように、Warning が出ますが、check_perms は通りました。その後はインストールマニュアル通りに、

を行い、無事 (?) 利用出来るようになりました。。。多分、SunFreeware から、gcc でビルドされた Python を持ってくるのが本道だとは思うのですが、個人利用なので、今回はこのような形で逃げました。